「NOTORP」はプロトン導電性セラミックスの特徴を生かした水素濃度測定装置です
プロトン伝導性セラミックスを使用して空気・気相(ガス)中の水素濃度を測定します。高温場や圧力変動のある場でも、水素のみを選択的に正確に連続測定します。正確な水素ガスリーク検知も可能です。
アルミ溶湯・溶融銅用NOTORPは、溶融金属中の水素ガス濃度をリアルタイムに、かつ連続で測定することが可能なセラミックスセンサーです。 製品不良の原因になる水素ガスを測定します。
測定個所に直接挿入して気相(ガス)中の水素濃度を測定します。高温場(400度-800度)や圧力変動のある場でも、水素のみを選択的に正確に連続測定します。鋼の窒化や浸炭などの表面処理の分野でご活用いただいております。
常温、もしくは900度以上の高温場の測定に対応する、引き込み式の水素センサーです。アンモニアを含む気相内でも、誤検知なく測定可能。水素のみを選択的に正確に連続測定します。
ジルコニア濃淡電池式の酸素センサーです。浸炭炉を始めとするさまざまな炉内に直接挿入して酸素濃度を連続測定することができます。応答速度が速く、リアルタイムで酸素濃度を管理できます。
プロトン伝導性セラミックスを使用しており、誤検知なく水素ガスリークを検知します。アルコールをはじめとする他の可燃性ガスには応答せず、純粋に水素のみに応答して音と光でお知らせします。
NOTORP-BUは溶融アルミニウム中の水素ガス濃度をリアルタイムに、かつ連続で測定することが可能なセラミックスセンサーです。 溶解炉・保持炉・樋などの鋳造現場での使用に適しています。
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